【剣盾】パッチラゴンの育成論と対策
初めてのブログ投稿となりますので、投稿経緯に至った理由を書いておきます。
それは7世代の時にもっと分かりやすく対策記事をまとめていた方がいたのですが、その方がブログをやめてしまったようで8世代では昔のようなすぐ情報を稼げるサイトがなくなってしまいました。
そこで自分自身が作ればいいのではないかと思い、現在の状況に至っています。ただし、7世代の時に纏められていた対策記事のように分かりやすい記事を書くことは難しいですし、文章も拙いものにはなりますが、誰かのためになればと思い投稿することにしました。
基本データ
タイプ: でんき・ドラゴン
種族値: 90-100-90-80-70-75
特性: ちくでん/はりきり
専用技に電撃くちばしという技が存在する。その効果は先制すると威力が2倍であり、その威力は”170”。
更に、はりきりも相まってその火力はそこらのポケモンでは受けきることができない。
育成論
以下、育成論です。
@いのちのたま
技≫
確定)でんげきくちばし
選択)げきりん ドラゴンクロー つばめがえし りゅうせいぐん ほのおのキバ かえんほうしゃ けたぐり じしんetc…
特性≫はりきり
低速サイクルパに対して大きな負荷をかけられる。
ダイマックスの時にも持ち物の効果が働くのもよい。
〇調整案
1.AS物理パッチラゴン
性格≫意地or陽気
特性≫はりきり
技≫でんげきくちばし げきりん じしん ほのおのきば つばめがえしetc…
でんげきくちばしは物理型として使用するので確定。ドラゴン技も入れるのは確定だが、げきりんかドラゴンクローの選択。ドラゴンクローは死に出しフェアリーの起点にならないために採用されることがある。火力を取るならげきりんでもよいだろう。
ダイジェットで素早さをあげるための媒体かつHPが少ない相手に対して外すことなく確実に処理することが期待できる技としてつばめがえしもほぼ必須。
他1枠がプレイヤーの好みで使用されることになるわけだが、ダイマックス時に攻撃も上げることができ、ラムを持たせることでを対処できるけたぐりか主にを処理できる炎技かの選択になる。
かえんほうしゃは命中安定やてっぺき後でもダメージが期待できるため使用されることがある。
じしんはやを意識してのものなのだろうか? 結局、ほのお技で事足りている気がするし明確な意図がなければ、ほのお技でいいと考えている。
強いて言うならば例えばHPが7割前後のと対面していたと仮定して裏にがいたとすると、わざわざ電撃くちばしを撃たなくてもじしんが安定行動となるから択にならなくて済むとかだろうか。トーチカで毒が入らないのもよかったりするのかもしれない。
◆ダメージ計算
〇与ダメ
☆ダイドラグーン
図太いH244B252輝石
意地〉57.0~68.0%
陽気〉52.8~63.3%
腕白H252B12
意地〉78.1~92.5%
陽気〉71.1~84.1%
無振DM
意地〉87.0~103.2%
陽気〉79.3~93.5%
☆ダイサンダー
無補正H60B172DM
意地〉92.2~108.6%
陽気〉83.0~98.8%
無補正B252DM
意地〉88.0~104.6%
陽気〉80.4~95.1%
図太いH244B52ランク+1DM
意地〉63.3~74.0%
陽気〉57.0~67.2%
☆ダイジェット
無振
意地〉91.6~108.3%
陽気〉83.8~98.7%
無補正H132B108ランク+1
意地〉76.0~90.6%
陽気〉69.2~82.8%
☆でんげきくちばし(先行)
無補正B252DM
意地〉確定1発
陽気〉95.8~112.9%
無補正H244輝石
意地〉98.9~117.2%
陽気〉90.5~106.8%
図太いH244B252輝石
意地〉69.6~82.1%
陽気〉63.3~75.3%
図太いHB252
確定1発
2.ACS両刀パッチラゴン
性格≫やんちゃ
特性≫はりきり
技≫でんげきくちばし りゅうせいぐん つばめがえし ほのおのきば かえんほしゃ じしんetc…
調整案≫
① 165-156(172)-110-126(204)-81-112(132)
・調整意図
AC:ダイジェット+ダイドラグーンでHBを倒せる程度
S:+1で最速100族抜き
役割破壊技を採用したことでアッキを発動させて止めに来る等を対処できるのが魅力。や等のカウンターを受けないのもよい。
技はダイジェットを使うための飛行技、コンセプトのりゅうせいぐん、はりきりと相性の良いでんげきくちばしまでは確定。
@1は鋼を止めるための技としてほのお技がおすすめ。
◆ダメージ計算
〇与ダメ
☆ダイドラグーン
H252 66.0~78.1%
H244 76.1~90.0%
3.CS特殊パッチラゴン
性格≫ひかえめorおくびょう
特性≫ちくでん
技≫ライジングボルト りゅうせいぐん かえんほうしゃ だいちのちから つばめがえしetc…
DLC解禁後に習得したライジングボルトを採用した型。上記の型と似た運用になる。
@こだわりスカーフ
技~努力値≫同上
今現在最も使用されている型。の上からでんげきくちばしを撃つことが可能。他にもS勝負は相手依存だったにも上を取ることができる。
◆ダメージ計算
〇与ダメ
☆ダイドラグーン
図太いH244B252輝石
意地〉43.9~52.3%
陽気〉40.8~48.6%
腕白H252B12
意地〉60.0~71.1%
陽気〉54.8~64.6%
無振DM
意地〉67.0~79.3%
陽気〉60.9~71.9%
☆ダイサンダー
無補正H60B172DM
意地〉70.8~83.5%
陽気〉63.8~76.0%
無補正B252DM
意地〉67.8~80.4%
陽気〉61.9~73.1%
図太いH244B52ランク+1DM
意地〉48.6~57.0%
陽気〉43.9~51.8%
☆でんげきくちばし(先行)
無補正B252DM
意地〉88.2~104.3%
陽気〉80.9~95.6%
無補正H244輝石
意地〉75.9~90.0%
陽気〉69.6~82.1%
図太いH244B252輝石
意地〉53.4~63.3%
陽気〉48.6~58.1%
図太いHB252
意地〉87.8~103.8%
陽気〉80.8~95.5%
@じゃくてんほけん
技~特性≫同上
調整案≫
193(220)-120-129(148)-×-91(4)-113(140)
調整意図
H:DM時にやのダイフェアリー耐え
B:珠のダイアース耐え
S:準速60族抜き
昔までは一定数いたが、今はほぼ死滅している。
参考ブログ
https://kiii-peta-poke.hatenablog.com/entry/2020/07/01/130643
*無断で載せていますが、問題があればすぐに削除します。
◆ダメージ計算
〇与ダメ
☆+2ダイジェット
無補正H236B84
意地〉79.7~94.3%
H4
意地〉88.1~104.3%
H4
意地〉55.1〜64.8%
@とつげきチョッキ
〇調整案
1.ASはりきりパッチラゴン
性格≫意地or陽気
特性≫はりきり
技≫でんげきくちばし げきりん じしん ほのおのきば つばめがえしetc…
従来の火力を維持しつつ、やへの受けだしやすさ及び特殊ポケモンとの打ち合いに強くなる型。
2.HASちくでんパッチラゴン
性格≫意地or陽気
特性≫はりきり
技≫でんげきくちばし けたぐり げきりん つばめがえしetc…
183(140)-158(188)-111(4)-×-96(44)-112(132)
調整意図
H:8n-1
A:大体のをけたぐりで確定1発
D:ステロダメ+眼鏡のドロポンを2耐え
S:+1で100族抜き
はりきりによる火力上昇を捨てた代わりにやのボルトチェンジの交換を許さないにことによるサイクルを有利にできる及び命中安定を得れた点がよい。
対策
☆上から殴る
etc…
☆行動保証をつける(主にタスキ)
etc…
最後に
ここまで見ていただきありがとうございました。何か誤字脱字やここはこうしたほうがいいんじゃないか等あればTwitterまで連絡していただけると助かります。
この記事以降も更新していく予定です。
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